歯の色が黄ばんで見えることが気になり、思うように笑えないという患者様が増えております。
当院では、虫歯や歯周病など基礎的なケアを整えたうえで、ホワイトニングを通して歯本来の白さを高めるお手伝いをいたします。
歯を削らずに見た目を大きく変えられる点が、ホワイトニングの大きな特徴です。
治療後は自信を持って笑顔になれると、多くの患者様からうれしいお声を頂戴しております。
オフィス・ホワイトニング

当院で行うオフィス・ホワイトニングは、短期間で効果を期待しやすい方法です。
まず歯の表面を丁寧に清掃し、高濃度のホワイトニング剤を塗布したあと、専用の光を照射いたします。
通常は2回ほど通院していただき、1回につき約1時間かけて施術を行います。
施術後はすぐに歯の色味の変化を感じやすい反面、しみる症状(知覚過敏)が出る場合がございます。
当院では、しみが気になる患者様のために使用頻度を調整したり、しみどめの処置を行ったりするなどの配慮を心がけております。
急ぎの予定がある方や短い期間で白さを実感したい方には、特に適した選択です。
ホーム・ホワイトニングに

ご自宅で進められるホーム・ホワイトニングは、時間をかけてゆっくり歯を白くしたい方に向いております。
当院では、はじめに患者様の歯型を取り、歯並びにぴったり合うカスタムフィット・トレイを作製いたします。
ご自宅では、そのトレイにホワイトニングジェルを入れて一定時間装着し、薬剤を歯に行き渡らせます。
薬剤の濃度はオフィス・ホワイトニングより低めですが、患者様ご自身のペースで取り組めるため、生活スタイルに合わせやすいです。
通院回数が少ない点もメリットで、忙しい方や軽度の着色が気になる方に好評です。
デュアルホワイトニング
オフィス・ホワイトニングとホーム・ホワイトニングを組み合わせ、効率的に歯を白くする方法です。
まず院内で一気に歯の色を明るくしたあと、自宅でのホーム・ホワイトニングを継続することで、白さをより長く保ちやすくなります。
行事やイベントなど、大切なスケジュールに合わせて短期間で成果を実感したい場合にもおすすめです。
両方の特長を活かすことで、即時的な変化と長期的な持続性を両立しやすい点が魅力となっております。
比較表
| オフィス・ホワイトニング | ホーム・ホワイトニング | デュアルホワイトニング | |
| 施術場所 | 院内 | 自宅 | 院内 + 自宅 |
| 白さの実感時期 | 比較的早い | ゆっくり | 早い + 長く維持しやすい |
| 通院回数 | 約2回(1回1時間程度) | 1~2回(トレイ作製など) | オフィス施術後、必要に応じて定期フォロー |
| しみるリスク | やや高め(高濃度薬剤) | 低め(低濃度薬剤) | オフィス時に発生しやすいがホームで微調整可能 |
| 推奨するケース | 短期間で白くしたい方、急な予定がある方 | 時間をかけて続けたい方、通院を減らしたい方 | 即効性と持続性の両方を求める方、特別な行事に合わせたい方 |
上記の比較表を目安として、患者様のご希望や生活スタイルに合った方法を一緒に検討いたします。
それぞれのメリット・デメリットをわかりやすくご説明し、最適と思われるプランをご提案させていただきます。
患者様の歯質やご要望によって、プランを柔軟に変更できる場合もございますので、遠慮なくご相談くださいませ。

失活歯へのウォーキングブリーチ
神経を失った歯は、歯の内部に血液や組織液の色素が取り込まれることで徐々に変色しやすくなります。
通常のホワイトニングは歯の表面を中心に漂白作用を働かせるため、歯の内部まで色味を大きく変えることが難しい場合があります。
そこで失活歯の変色を改善するために用いるのがウォーキングブリーチという方法です。
大まかな流れ
はじめに、失活した歯の内部(根管や歯髄腔)をきれいに清掃し、しっかりと消毒します。
その後、歯の中の空洞部分に専用の漂白剤を入れたまま封をして数日から1週間ほど様子を見ます。
この漂白剤が歯の内部にとどまっている間に内側から徐々に歯の色を明るくしていき、適度に色が改善したところで薬剤を取り除きます。
最終的には歯の表面を再度チェックして、周囲の歯との色調バランスが整うように仕上げを行います。
処置回数と期間
ウォーキングブリーチは一度の処置で完全に白くならないケースが多いため、2~3回程度に分けて薬剤を入れ替えることが一般的です。
患者様の変色の度合いや歯の状態によっては、もう少し回数が増える場合もあります。
処置後は、数日から1週間ごとに経過観察を行いながら、歯が希望の色味に近づくよう調整します。
主な注意点
歯の内部を漂白する方法のため、処置前には虫歯や根管治療の状態をしっかり把握する必要があります。
根管治療が不十分な場合は再び治療を行ったうえでウォーキングブリーチに移行することが多く、歯ぐきや骨の状態によっては併行してほかの治療も検討いたします。
施術後は定期的にクリニックで色調や歯の健康状態を確認し、少しでも異常が認められた場合には早めにご来院ください。
失活歯の変色でお悩みの患者様は、ウォーキングブリーチにより自然に近い色味へ近づける可能性が高まります。
歯がしみる症状がでたら

ホワイトニングのメリットは、歯を削らずに白さを高められる点です。
しかし、途中でしみるような症状(知覚過敏)が起こるケースがあります。
特に微細な亀裂がある歯やもともと知覚過敏がある歯は症状が出やすい傾向です。
当院では、しみる症状が出た際には薬剤の使用頻度や処置時間を調整し、患者様の負担をできるだけ抑えられるよう努めております。
万一、強い痛みを感じた場合は無理をせず、すぐにご連絡ください。
より美しく長持ちさせるために

ホワイトニング後は、色戻りを防ぐことが大切です。
着色しやすい飲食物(コーヒー、紅茶、赤ワインなど)を摂取したら、すぐにうがいをするなど、日々のケアに少し気を配っていただくと持続しやすくなります。
また、定期的に来院していただければ、歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングも可能です。
美しい白さを保つ秘訣は、虫歯や歯周病の予防と同じく、こまめなメンテナンスと正しいセルフケアです。
治療の流れ
カウンセリングと検査
虫歯や歯周病が見つかった場合、先に治療を行い、健康な状態を整えてからホワイトニングを始めます。
装置の作製(ホームの場合)
患者様の歯並びに合わせて作るため、薬剤がムラなく行き渡りやすくなります。
ホワイトニングの実施
ホーム・ホワイトニングの場合は、ご自宅で指示に従い薬剤を使用していただきます。
デュアルホワイトニングの場合は、両方を組み合わせてより効果を目指します。
経過観察とアフターケア
定期的な検診とクリーニングを行い、せっかく得た白さを長期間維持できるようサポートいたします。
白い歯で魅力的な印象に
清潔感のある白い歯は、患者様の第一印象を大きく左右します。
明るい笑顔はコミュニケーションを円滑にし、自信を持って人と接するきっかけにもなると考えております。
当院では、患者様のご事情やライフスタイル、目指す白さの度合いに合わせてホワイトニングの方法を丁寧にご提案いたします。
気になることがございましたら、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。
患者様それぞれのご希望に合わせて、オフィス・ホワイトニング、ホーム・ホワイトニング、デュアルホワイトニング、ウォーキングブリーチなど多彩な方法を活用し、理想的な歯の色を一緒に目指してまいりましょう。