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患者さんを助ける 行動心理学!歯周病説明セミナーを受講してきました。
みなさんこんにちは。
歯科衛生士の園川です。
朝晩は肌寒くなってきていますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、患者さんを助ける 行動心理学!歯周病説明セミナーを受講してきました。
歯周病を治療して行く上で、患者さんの心理を理解する事が大切。
伝える説明ではなく、患者さんの感情を刺激して行動してもらえるような説明をする事が大事だということを学びました。
患者さんとしては日々のお仕事や様々な生活背景があるため、痛みや生活に支障がなければ治療を後回しにしてしまいがちです。
歯周病は痛みを伴わない事が多いです。歯を支えている骨が溶けてしまう病気で、気づかないうちに進行していってしまいます。
今は大丈夫と思わずに、近い将来どういった事が起こりえるのか、病気によって生活や人生にどう影響があるのかを伝えていけたらと思います。
患者さんに習慣を変えて頂けるようなご指導をさせて頂き、全力でサポートできるようにしていきます!
最後まで、お読み頂きありがとうございました!
今後も学んだ事を日々アップデートしていきたいとおもいます(^^)