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歯のコラム

ホワイトニングの効果が出るまでの回数は?費用の目安や注意点も

こんにちは。渋谷区本町、京王線「幡ヶ谷駅」より徒歩10分にある歯医者「エンドウ歯科医院」です。

シェードガイドで歯の色を確認する女性の口元

ホワイトニングを検討する際、「何回くらい通えば白くなるの?」「思ったより回数が必要だったらどうしよう」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。歯の色は一人ひとり異なり、施術方法によっても効果の現れ方や必要な回数は変わります。そのため、事前に目安を知っておくことが大切です。

この記事では、ホワイトニングの効果が出るまでの回数を解説します。効果を長持ちさせるポイントや費用の目安もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ホワイトニングの効果が出るまでの回数

クエスチョンが描かれたパズル

ホワイトニングには、3つの種類があります。効果の出やすさや白くなるまでの回数の目安は、以下の通りです。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医院で高濃度の薬剤を使用し、専用の機械で光を当てて行う施術です。1回の施術でも効果を実感しやすく、早ければ1回目から歯が明るくなったと感じる方もいます。

目安としては、3〜5回程度の施術で満足できる白さに近づくケースが多いです。短期間で効果を得やすい反面、色戻りが起こりやすいデメリットもあります。白さを維持するためには、定期的にメンテナンスを行うことが大切です。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、歯科医院で作製したマウスピースと専用の薬剤を使い、自宅で歯を白くする方法です。低濃度の薬剤を使用するため、効果が出るまでに時間がかかります。効果が出るまで毎日、少なくとも週に4日以上行います。2週間以上継続すると、白さを実感できる方が多いです。

即効性はありませんが、歯の内側からじっくり白くしていくため、白さが安定しやすく色戻りしにくい点はメリットでしょう。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングは、上記2つのホワイトニングを併用する方法です。最初に短期間で歯を白くするオフィスホワイトニングを行い、その後白さをキープするためにホームホワイトニングを実施します。そのため、最も高い効果を実感できます。

デュアルホワイトニングで歯を白くするまでに必要な回数は、オフィスホワイトニングと同様に、3〜5回程度です。「できるだけ早く白くしたい」「白さを長く維持したい」という方に選ばれやすい方法ですが、他の方法に比べて費用は高くなる傾向があります。

ホワイトニングの効果を持続させる方法

歯のクリーニングのイメージ

ホワイトニングで手に入れた白さを長期間キープするためには、適切なメンテナンスが不可欠です。効果の持続期間は個人の生活習慣やケアの仕方によって左右されますが、正しい対策を実践すると白さをキープしやすくなります。

以下に、白さを長期的に保つための方法を紹介します。

着色しやすい飲食物を控える

ホワイトニング後の歯は、一時的に色素を吸収しやすい状態です。コーヒーや紅茶、赤ワインやカレー、チョコレートなど、色の濃い飲食物は着色の原因になりやすいため、できるだけ摂取を控えましょう。

完全に避けるのが難しい場合は、飲食後に水で口をゆすぐ、ストローを使って歯に触れにくくするなどの工夫を取り入れると、着色を抑えやすくなります。

正しい歯磨き習慣を続ける

ホワイトニング効果を維持するためには、毎日の歯磨きが基本的ケアです。歯の表面に汚れや色素が残ると、着色が進みやすくなります。力を入れすぎず、歯と歯茎の境目や歯の表面を丁寧に磨きましょう。

また、研磨剤が多く含まれる歯磨き粉を使い続けると、歯の表面を傷つけて着色しやすくなることがあります。そのため、施術後は低研磨またはホワイトニング後専用の歯磨き粉を選ぶとよいでしょう。

定期的に歯のクリーニングを受ける

セルフケアだけでは落としきれない汚れや歯石は、歯科医院でのクリーニングによって除去できます。定期的にクリーニングを受けると、歯の表面の汚れを除いてなめらかな状態に保ち、着色の付着を防ぎやすくなります。

ホワイトニング後の白さを維持したい場合は、3か月に一度のペースを目安に、歯科医院でのクリーニングを検討するとよいでしょう。

タッチアップを行う

ホワイトニングの効果を持続させるためには、定期的にタッチアップを行うことが必要です。タッチアップとは、白さが少し戻ってきたと感じ始めた時点で、再度ホワイトニングを行うというものです。

例えば、オフィスホワイトニングで理想の白さになった場合、白さが持続する期間は3〜6ヶ月程度とされています。定期的にタッチアップをすると、白い歯を取り戻し、口元の美しさを維持できるのです。

喫煙を控える

喫煙は、ホワイトニング後の色戻りを早める大きな要因のひとつです。タバコのヤニは歯の表面に強く付着し、短期間で黄ばみやくすみが目立つ原因になります。

ホワイトニングの効果をできるだけ長く保ちたい場合は、禁煙や本数を減らすことを意識するとよいでしょう。禁煙は、歯の白さだけでなく、歯周病予防や口腔内全体の健康維持にもつながります。

ホワイトニングの費用

ホワイトニングの費用のイメージ

ホワイトニングの費用は、選択する方法や通う歯科医院によって異なります。以下に、施術の種類ごとの費用相場を紹介します。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングの費用の相場は、1回あたり2万円から5万円ほどです。1回の施術である程度白さを実感できることもありますが、理想の白さを目指す場合は 3〜5回程度受けることが多く、総額では 5〜20万円程度を想定しておくとよいでしょう。

短期間で効果を出したい方や、結婚式・就職活動などイベントを控えている方に選ばれやすい方法といえます。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングの場合、初回のマウスピース作成費用が1万5,000円〜3万円程度、薬剤代が1週間分で5,000円程度です。

マウスピースは一度作成すると、繰り返し使用できます。そのため、初回にマウスピース代と薬剤代をまとめて支払い、2回目以降は薬剤代を追加で支払う流れになります。

一度始めると薬剤代のみで施術できるため、オフィスホワイトニングよりも経済的な負担は抑えやすいでしょう。効果が出るまでに時間はかかりますが、1回あたりの費用を抑えつつ、長期的に白さを維持したい方に人気です。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングは、2つのホワイトニング方法を行うため、費用が高額になる傾向にあります。歯科医院によって異なりますが、5〜15万円程度になるケースが多いです。

回数や期間によって総額が変動するため、事前に見積もりを確認しましょう。

ホワイトニングの注意点

歯磨き時に歯がしみて頬を押さえる女性

ここでは、ホワイトニングを受ける際に注意したいポイントを解説します。

効果の出方には個人差がある

ホワイトニングは歯の黄ばみの原因や程度、エナメル質の厚み、生活習慣などによって、同じ方法・回数であっても白さの実感には差が生じます。

また、人工歯や詰め物はホワイトニングで白くなりません。セラミックやレジンなどの被せ物・詰め物は、薬剤の作用を受けないため、施術後に天然歯との色の差が目立つことがあります。

そのため、前歯に被せ物が入っている場合などは、ホワイトニング後に色調を合わせて再治療が必要になる可能性もあります。仕上がりのイメージについて、治療前に歯科医師と相談しておきましょう。

一時的に歯がしみることがある

ホワイトニング後、一時的に歯がしみるような感覚が出ることがあります。薬剤の作用によって、歯の内部の刺激が伝わりやすくなるためです。多くの場合、数時間から数日程度で自然に落ち着きますが、もともと知覚過敏がある方や歯に細かい亀裂がある方は、しみやすく感じることもあります。

症状が強い場合や長引く場合には、ホワイトニングの間隔を空けたり、しみ止めを使用したりすることで対応できるケースもあります。不安がある場合は、歯科医師に相談しましょう。

まとめ

タブレットを両手で抱える笑顔の女性

ホワイトニングの効果が出るまでの回数と費用は、施術の種類や歯科医院によって異なります。歯科医院で行われるオフィスホワイトニングは、1回あたり2〜5万円程度がかかり、3〜5回程度で効果を感じる方が多いです。

自宅で行うホームホワイトニングは、効果が出るまで基本的に2週間程度毎日行う必要があります。施術に必要なマウスピース代として1万5,000円〜3万円程度、薬剤代が1週間につき5,000円程度かかるのが一般的です。

効果を維持させるためには、着色しやすい飲食物や喫煙を控えること、歯磨きを丁寧に行うことが大切です。適切にメンテナンスを行い、白く美しい歯を維持しましょう。

ホワイトニングを検討されている方は、渋谷区本町、京王線「幡ヶ谷駅」より徒歩10分にある歯医者「エンドウ歯科医院」にお気軽にご相談ください。

当院は「一人ひとりに合った治療計画で歯を守ること」を意識して診療にあたっています。診療案内ページはこちらご予約も受け付けておりますので、ぜひご覧ください。

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