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歯科国際大会

皆さまこんにちは。
先月末から今週頭にかけて連休が続き皆さまはどう過ごされてましたか?

私どもエンドウ歯科医院は、連休プラス有休のスタッフが居たり、10月頭は四年に一度の歯科国際大会という大きな学会がありました。

この大会は、歯科の分野(保存、補綴、外科、矯正、インプラント、審美など)に特化せず全ての分野の講演が聞ける絶好のチャンスなんです!!

逆に言うとこの大会に参加していない歯科医院は…勉強してない歯科医院と言ってもいいかも笑

歯科医師は皆専門があり、全ての分野のエキスパートは居ないと思っています。

しかし、日々の研鑽を続けることで治療の幅が広がり患者さんの希望に沿った治療を行える可能性が高くなります。

今回の学会では歯科医師の立場、歯科衛生士としての立場からエンドウ歯科医院の治療の質が大きくレベルアップして帰ってこれた良い機会でした。

私は、保存、矯正、インプラント、歯周病、高齢者歯科、審美歯科について新たな情報を集めて来れたと思っています。

これからも患者さんの為に自分の時間を有効に使いエンドウ歯科医院のクオリティを高めていけたらと思っています。

連日の休診により、通院されている患者さんにはご不便、ご不安をお掛けしました。

しかし、これも患者さんに良い治療を受けていただきたいからこその大切な時間です。
私の身体は一つしかありません。
責任を持って治療を行う事は当然ですが、歯科治療において無知のまま診療をする訳にはいかないのです。

日々進歩していく治療や診断、技術の向上のため。
どうかご理解のほど宜しくお願いします。

審美およびインプラント治療による学び

歯周病の分類が今年から変わりました!
H30年6月22日のEuroPerio9!!!
歯周病認定医を取得した時とは違った分類です。過去の栄光にとらわれず常に最新の情報を集めて診査診断を行う事が患者さんの為になります。

現在、通年受講している臨床基本ゼミの講師の先生も登壇し、インプラントに限らずいかに自分の歯を守るかを歯科大会の場でも訴えかけておられました!

昭和大学の矯正の先生のお話。
矯正は今やインビザラインを先頭にデジタルが進んでいますが、ワイヤーの矯正でも痛くなく治療が出来る方法や口腔周囲の筋肉の使い方で歯が並んで行くケースもあることを紹介頂きました。
矯正学は今まさに進化を続けています。

歯茎に優しい被せ物の形の作り方もあり、自費診療における歯茎への恩恵が素晴らしい事が改めて実感しました。

大会三日目の朝!天気も良く勉強になった有意義な三日間でした‼️

追伸

以前、北海道医療大学の講演会に参加した際の講演内容の後記が大学会誌に掲載されました^ – ^
歯科界がもっともっと患者さんの為に、研鑽されていくことを願っております‼️

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